網羅マップ
会社 → 事業所 → 工場 → ライン・工程 → 決裁者。スプレッドシートのタブと同じ並びです
空白の埋め方をAIに聞く
取引中
商談中
未接触(空白)
他社が入っている
行をクリックすると、その工程の履歴と次の一手が開きます
会社別の網羅率
紫の線が60%。ここを超えた担当は新規に時間を回します
決裁者が分かっていない工程
ここが埋まらないと、行っても決まりません
埋め方
すでに関係のある課長に「隣のラインはどなたが見ておられますか」と一言聞くだけで埋まります。次の訪問のチェック項目として自動で出す ようにしています。
現在は管理メンバーのみ所持
営業6名に配布すると、対面訪問の記録が全件そろいます。充電クレードルに戻すだけで、その日の録音が自動で取り込まれます。
取り込み結果
ジェイテクト 刈谷工場 / 2026-09-25 14:12 / 18分04秒 / 山本
自分の声で試す
文字起こし(話者を分けています)
SK Link 山本: 先日はご連絡いただきありがとうございました。Aさんの件ですが…
先方 製造課長 鈴木氏: いや、もう来週から来れないって言われちゃってね。
SK Link 山本: 申し訳ありません。代わりの方をすぐ手配します。
先方 製造課長 鈴木氏: 助かります。熱処理のほうは最近続くね。
SK Link 山本: そうですね…来週月曜には1名入れます。
先方 製造課長 鈴木氏: お願いします。
(以降、補充の日程調整のみ・約12分)
システムに自動で入った内容
異変検知
「最近続くね」=先方も認識あり → アラート
この訪問でできていないこと
鈴木課長が「熱処理のほうは最近続くね」と言っています。ここが入口 でした。なぜ続くのかを一緒に見に行く提案ができれば、退職の原因に手を打てて、同時に他ラインの話にも広がります。補充の話だけで18分が終わっています。
録音の扱い 音源は取り込み後30日で自動削除し、残るのは議事録と抽出項目だけです。訪問時に録音する旨を一言お伝えする運用を前提にしています。
SK Linkの型に対する採点
ジェイテクト 刈谷工場 / 山本 / 2026-09-25
採点しなおす
14:31
営業フィードバック
山本さん、おつかれさまです。 ジェイテクト刈谷工場の訪問、52点 でした。
できていたこと ・欠員への初動が早い(当日中に補充手配) ・課長との関係は良好です
次に変えること ・「熱処理は最近続くね」に乗ってください。なぜ続くのかを一緒に見る提案 が入口です ・同じ工場の組立3ラインは未接触です。鈴木課長に担当者を聞いてください
次回までの宿題 ①熱処理の退職要因を先方と共有する場を作る ②組立ラインの決裁者名を埋める
議事録を見る
LINEで本人に送る
宿題を登録する
型は一つではありません
社内には鈴木社長型・山本型・バン型 の勝ちパターンがあります。本人の強みに寄せてフィードバックの文面を変えます。山本さんは関係構築が強いので、そこを起点に他ラインへ広げる型を当てています。
上がるのは2〜3週目から
フィードバックを受けた翌週から「他ラインの話題」の実施率が上がります。同行しなくても直せる項目から効きはじめます。
営業会議で使う画面
訪問の中身が残るので、記憶ではなく記録で会議ができます
担当 訪問 目的の内訳(火消し / 定例 / 深耕 / 新規) 平均点 網羅率 次の配分
どの工程で人が辞めているか
事業所 × 工程の退職率(直近12ヶ月・全社平均 19%)
〜10% 〜19%
〜28% 〜38%
38%〜 取引なし
本人が言いにくいことをどう拾うか
現場の管理職の対応や、扱いの差は、従業員から営業には言えません。コネクトの匿名の声 と退職時の3問アンケート 、そして訪問録音の中の発言 の3つを突き合わせて拾います。
落ちるのは30〜90日
退職の 63%が就業90日以内 です。ここを止められれば、月30〜40名の入れ替えが減り、営業の火消し時間もそのまま減ります。
なぜここは辞めるのか
原因を特定して、顧客への改善提案までつくります
別の工程を分析する
ジェイテクト 刈谷工場 熱処理工程 / 退職率 47%(全社平均 19%)
1
辞めているのは特定の班 3ヶ月で5名。うち4名が同じ班(第2班・班長Kさん)です。他の班は全社平均並みです。
2
匿名の声に出てくる言葉
指示がきつい 聞いてもらえない 日本語が通じないと言われた 暑い 交代がこない
3
構造的な原因 第2班だけ日本語での指示に頼っており、外国籍スタッフへの伝達が機能していません。作業指示書が日本語のみで、他の班は写真付きの手順書を使っています。人の相性ではなく、伝達の仕組みの差 です。
4
お客様への改善提案(これがSK Linkの価値)
① 第2班の作業指示書を、他班と同じ写真付きに統一していただく ② 班長Kさんへ、外国籍スタッフへの指示のしかたを弊社から共有する ③ 配属前に班ごとの受入体制を弊社で確認する運用に変える
想定できる変化 退職率 47% → 24% (同じ工場の他班の実績)。補充にかかる手間が減り、営業の火消し訪問も月4回ぶん減ります。「入れ替えるだけの派遣会社」との差がここで出ます。
改善提案書をつくる
次の一手に入れる
退職予兆アラート(5名)
勤怠・匿名の声・周囲の退職から、辞めそうな方を先に出します
このまま放置した場合 3ヶ月後の稼働は −14名 。補充のための面談・手配・現場対応で、営業と管理で 約120時間 が追加で必要になります。
新規はゼロから探さない
優先順は「いまの取引先の中の空白」→「グループ会社・紹介」→「まったくの新規」
① 取引先の中の空白
255工程
84社・412工程のうち未取引。すでに入館できて、決裁者に会える距離にあります。
網羅マップで見る
② グループ会社・紹介
19社
取引先の親会社・子会社・同じグループの別事業所。現場の評価がそのまま効きます。
ルートを見る
③ 完全な新規
68社
勝ちパターンの条件に合う未接触の事業所。飛び込み・アプローチの対象です。
リストを見る
グループ会社・紹介ルート
いまの現場での評価を、そのまま横に持っていけるルートです
新規ターゲットリスト
事業所単位で出します。会社ではなく、入る工程まで決めます
勝ちパターンから探す
エリア:すべて 西尾張(蟹江・弥富・飛島) 名古屋市 三河 三重北部
業種:すべて 自動車部品 食品製造 物流倉庫 金属加工
行をクリックすると、狙う工程とアプローチ案が開きます
事業所 / 所在地 業種 規模 狙う工程 推定需要 いま困っている根拠 接点 優先
規模 150〜450名の事業所 継続率 86%
通勤 自動車通勤が可能 退職率 −16pt
受入体制 写真付きの作業手順書がある 定着率 +23pt
組織 工程が3つ以上ある 横展開 2.4工程
避ける 本社購買が一括で決める 受注率 11%
既存と新規の時間配分
網羅率60%を超えた担当から、新規へ回します
判断の目安
1つの事業所をSK Linkだけで埋め切るのは現実的ではありません。網羅率が60%を超えたら次の会社へ という線を引くと、どこまでやったら新規に行っていいのかが本人にも分かります。
勤怠から請求書まで(9月分の締め)
勤怠・給与計算・売上管理は御社のシステム(青)。間をつなぐチェックと請求書づくりを弊社で用意します(紫)
勤怠システム 打刻・先方の承認
勤怠チェック 打刻漏れ・承認・単価
給与計算 スタッフへの支払い
請求額の計算 契約単価 × 時間
売上管理に計上 データバンク
請求書を発行 PDF・メール送付
入金消込 銀行明細と照合
9月30日締め / 勤怠の取り込み待ち
9月分を締めて請求書を出す
「9月分を締めて請求書を出す」を押すと、ここに処理の記録が出ます
請求書の送付
0/7通
要確認 3件は止めています
請求先ごとの締め状況
請求書は事業所単位で出します。行の「請求書」から中身を確認できます
請求先 担当 稼働 実績時間 請求額(税抜) 粗利率 勤怠チェック 状態
単価はどこから来るか 請求単価・時間外/深夜の割増率は、管理システムの契約 から取ります(10月から稼働の契約作成機能)。契約にない単価は、請求額を出さずに止めます。勤怠の数字を手で書き写す作業はありません。
勤怠チェックで止めたもの
間違った請求書を出さないために、ここだけ人が見ます
8月分の入金状況
支払期限 9/30 / 銀行の入金明細と自動で照合
退職が、そのまま利益に響いているところ
勤怠・給与・請求がつながると、工程ごとの粗利まで見えます
既存のシステムに、足りないところだけ足します
御社で作られているもの(青)と、弊社で用意するもの(紫)
蓄積
管理システム(データバンク) 御社で開発・2週間で追加可能
御社の資産を活かす前提です
管理システムとコネクトは御社のITチームが開発されているものです。弊社はそこを作り替えず、録音から項目を取り出す部分と、型に対する採点 を担当し、結果をデータバンクへ渡します。n8nがすでに社内で動いているため、受け渡しはそこに寄せられます。
フェーズ やること 使う人 ここで分かること
Phase 1 まず着手
網羅マップの立ち上げ いまのスプレッドシートを移し、事業所→工場→工程→決裁者の形に整えます。管理システムの事業所マスタと突き合わせます。
営業6名 小野尾様
どこが空白で、誰が決裁者か分かっていないかが、会社単位で見えます
Phase 2 並行して
録音の自動取り込み デバイスを営業6名に配布。文字起こしと項目抽出を通して、網羅マップと管理システムに自動で反映します。
営業6名
訪問で何を話しているかが残ります。入力の手間はゼロです
Phase 3
型の定義と採点・LINEフィードバック SK Linkとしての型を決め、採点とフィードバックを自動化します。型づくりは小野尾様との並走が前提です。
営業6名 鈴木社長
誰が何をできていないかが分かり、同行しなくても直せます
Phase 4
退職の異変検知と、顧客への改善提案 コネクトの匿名の声・勤怠・訪問記録を突き合わせ、工程ごとに原因を特定します。
営業 管理部門
なぜ辞めるのかが早く分かり、お客様に改善を提案できます
Phase 5
勤怠から請求書までの月次締め 勤怠・給与計算・売上管理を契約単価でつなぎ、勤怠チェック → 請求書の発行 → 入金消込までを1本の流れにします。
管理部門 営業
締めの手作業と請求ミスが減り、事業所・工程ごとの粗利まで見えます
次回(10/15) このモックをもとに、Phase 1・2の範囲でお見積もりをお持ちします。鈴木社長・山本様にもご覧いただける形にしております。